【薬園台校】重要な中2から中3への助走期間

お知らせ 薬園台校ブログ

1 今の姿が1年後の状況につながる不安

例年にない混乱や緊張感に直面した2020年も、残りわずかとなりました。冬休みを迎えて、静かに過ごす年末年始に思いを馳せている方も多いと思います。ご家族で過ごす時間の中で、中2生は来年度の高校入試に向けた話題も出るのではないでしょうか。

中2の学習内容は、後期に入ってグッと難しくなります。英語では不定詞や動名詞、数学では一次関数や図形の証明など、得意なお子様でもつまずいてしまう単元がテストで問われ、これまでの対応が通用しなくなり始める時期です。中2後期の学習内容は高校入試でも頻出する単元を扱うため、ここでの対応が1年後のお子様の学習に大きな影響を与えます。

学習内容の定着も大切ですが、4月から受験生になることを考えると、学習習慣の定着がそれ以上に重要になります。これまではテスト直前に集中できれば何とかなっていたお子様も、長丁場となる受験対策で「正しい学習法」が身につけられなければ、必要以上に苦労するだけでなく、期待した成果が得られないという厳しい場面に直面することもあります。加えて、習慣を身につけるには少なからず時間が掛かります。

 

2 中3への助走期間をどう過ごすか

これらを踏まえると、今の時期の中2生の状況がとても気になります。4月までの3か月間は受験学年を迎えるまでの助走期間となるため、内容・方法・習慣が三位一体となった学習に取り組めるよう、いつも以上に意識して指導しています。まずは学年末テストでの成績アップを目標に、冬期講習で苦手を克服する学習に取り組んでいます。

中3になる前のこの時期は、お子様の学習にとって非常に大切な時期なのですが、部活で忙しい上にすぐ中3を迎えるため、「塾は3年になってから…」とお考えになる方が少なくありません。もちろん中3からのスタートでも全力を尽くしていますが、先ほど触れた助走期間をうまく過ごせたお子様は、その後に伸びる可能性が高いと感じています。ほんの数か月の違いが、入試直前に大きな差となって現れることを考えると、早めのスタートがいかに重要かを痛感させられます。

 

3 内申点と本番での得点力を高める入試対策

私たちは内申点対策も重視しています。まずは定期テストでの成績アップを実現するために、学校準拠の先取り学習と併せて、テスト直前には「5教科対策プリント」をお渡しするとともに、「テスト対策勉強会」を実施するなどのサポートを行っています。夏期講習からは、高校入試を意識した学習を始めることになりますが、定期テストレベルの内容をしっかりマスターすることが、入試対策にも欠かせません。両方をしっかり見据えながら、後期中間テストの終了とともに一気に入試対策の学習に取り組みます。

毎年のことですが、「もう少し早く来てくれていたら…」と思うお子様が少なくありません。残り時間を考えると、早めのスタートが成功への第一歩です。ご連絡をお待ちしています。